今年買ったアニメ

アニメが人生みたいになってきてるし、制作側への還元で1クール1本はマラソンすることにしました。
参加した方が売り上げ談義も楽しめるし。


冬:キルミーベイベー

最初はミルキィ2期を買う気満々だったのが、どうしてああなった…状態。
代わりに良いB級アニメだったこちらを購入。いかにも低予算ながら妙な面白さ。一度はまると抜けられぬスルメのような作品。あぎりさんのキャラソンが神。
にも関わらず売り上げは爆死確実とあっては、自分が買うしかないという感じに。
しかしセーラムーン以来20年ぶりに、「また安藤作画か!」と言うことになるとは思わなかった。


春:咲阿知賀編

千里山偏重阿知賀軽視に不満はあるが、虹裏の咲スレに入り浸り、何だかんだで一番盛り上がったので。12話のクロチャーは何度見ても泣ける。
でも13話以降は、よっぽどの神アニメになってない限りパスかなぁ。BD1本に1話って…。


対抗
黒子のバスケ:単純に面白さではこれが今年一番だったかもしれない。でもさすがに特典が男のキャラソンである円盤に手を出すのは抵抗があるので…女性ファンにお任せ。
夏色キセキ:後半が良い百合だっただけに、前半は本当に勿体なかった。BD5巻とコミックスだけ購入。
ヨルムンガンドらぶドルの元永監督作品は常にチェックしてますが、前作のまじこいが最悪だった反動かこちらは良かった。終わり方も原作読者から投げっぱなし言われていたので発動も有耶無耶にされるのかと思ったら、ちゃんと発動したしヨナも決断したしで満足。でもやっぱり萌えアニメでないと買うまでには…。
ニャル子:ゲハのあたりは超面白かったけど、そのへんがピークだったような。


夏:ゆるゆり♪♪

1期でマラソンしたし今回はいいかなー、櫻子がなんか嫌なキャラになってるし
→と余裕こいてたらアマスト*1がまさかの低迷。一時は500位台に。
→さすがにあれだけ盛り上がったのがこの状況は見ていられず、衝動に突き動かされて全巻予約。
→蓋を開けたら店頭型で、アマランの倍近く売れた結果に。これなら無理して買う必要はなかったかもしれん…。尻上がりに面白くなったから別にいいんだけど。*2


対抗
じょしらくゆるゆりがなければ買ってた。東京案内がオリジナルなのに原作の雰囲気通りだったし、最終回の締め方が粋。
この中に一人妹がいる!:今期の狂気枠。面白いけど買うほどじゃ…なパターン。


秋:リトルバスターズ!

個別ルートは糞なんだから適当にまとめろよ
→全ルートきっちりやるらしいオワタ
→6話まで視聴。あれっ小毬シナリオってこんなに良い話だっけ、プレイ時は劣化ことみシナリオとしか思わなかったのに。
他にも原作では理樹だけのところで仲間が活躍したりと、なかなかの良い改変。
その割にアマランは低く、監督がキルミーの人なこともあって、判官贔屓で購入。
次は個別で唯一良かった美魚シナリオだし楽しみだ。クドシナリオはさすがに改善は無理だろうけど、一縷の希望を持ちたい。
リライトはやってないから、これを最後に葉鍵からも卒業か…。


対抗 今期豊作すぎ
ガルパン:面白いけど自分が買わなくても爆売れしそうだし。
中二:前半は本当に良かった。後半は…話の都合でキャラが動かされるパターンだったね…。結局六花とモリサマーが会話したのは9話だけか。
ジョジョ:面白いけど原作の力というか、原作見れば十分というか。心苦しいが4部アニメ化のための出資は他の方に任せた。
ひだまり:同上。アンソロ2冊+コミックス買ったので許してください。
武装神姫コナミが関わってないのに往年のコナミアニメ臭。買うまではいかないけど最後まで楽しめた。


他の単品購入:スマプリ1巻、映画けいおん、しばいぬ子
てーきゅうも買うかも。


来期はたまこまーけっとに期待大ですな! 京都が舞台だし。
しかしリトバスが3クール、もしかすると4クールとなると、他に買えないのが辛いな…。2本マラソンするしかないのか。

*1:アマゾンランキングストーカー

*2:締めはいまいちだった。