北東北

十和田観光電鉄(10/31)
十和田湖に行くのに三沢9:55分発に乗ると、十和田市駅でバス待ち58分という接続の悪さ。
が、徒歩15分に新渡戸記念館があるので、急いで見ればちょうどいい時間になります。


奥入瀬渓流十和田湖(10/31)
紅葉は十分残っていました。3日後に初雪だったのでぎりぎりかも。
交通規制の日はシャトルバス(3本/1h)があり、非常に助かった。これがないとJRバス(1本/1h)のみ。シャトルバスの乗車券でJRバスも乗れる。
ただ、休屋発16:30の最終はJRの乗車券でないと乗れない模様。シャトルバスは本来16:00が最終だが、この日は16:40発が増発されたようで、「シャトルバス乗車券があるのに、JRバス乗車券を買ってしまった」人は払い戻しでシャトルバスに移動可だった。(自分はJRバスに乗れるのを知らずにシャトルバスの片道券を買ってしまったため、帰りのシャトルバスには乗れず)


三乱の流れは、石ケ戸バス停から遊歩道を下って15分くらい。これは見るべき。


逆に上流の九十九島や雲井の滝はバスの速度を落としてもらえるので、そこからでも結構見える。(湖に向かって左側がお勧め。ただしその先の銚子大滝は右側)


岩手県立博物館(11/1)
特別展も含めて全部見るのに所要2時間半。
印象に残ったのはオシラサマ。微妙にこわい。
交通案内では松園バスターミナルで乗換えとなっているが、BTから徒歩10分くらいでも着く。


>山田線(11/1)
落ち葉の影響で5分ほど遅れたが、接続先の岩泉線は待っていた。
岩泉線は来年の三陸旅行に取っておくので乗らなかったが、結構乗っていた感じ。
茂市駅駅ノートあり。
盛岡に戻る列車は30分遅れ…。


>角館(11/2)
通りすがりに佐竹文化歴史博物館なる建物を発見。
佐竹北家の資料の他、林美光という人の金銀銅杢目金という工芸品が展示してある。すっごい綺麗。絵葉書とか売ってないかと思ったが、あったのは同じ人のモダンアートのグッズだけだった。
が、ガイドマップにこの建物が全然載ってないんですが…。何なの? ハブなの?

場所は樺細工伝承館の西。


秋田内陸縦貫鉄道(11/2)
東北ローカル線パスで急行もりよしに乗る場合、急行券だけ買えばOK。
車内販売で絵葉書と黄金プリン(比内地鶏の卵を使用)を購入。


一箇所くらい降りてみるかということで、候補は?阿仁マタギ(マタギ資料館) ?比立内(道の駅あに) ?阿仁合(異人館、郷土文化保存伝承館)。?は月曜で休館、?は徒歩20分だと時間的に厳しいので、?で降りて道の駅で「またたびラーメン」を食す。ラーメンは割とおいしかったが、他に見るものは特に…。矢口高雄デザインのマタギキャラくらい。


五所川原の夕食(11/2)
ホテルサンルート五所川原の最上階レストランで津軽御膳オススメ。


津軽鉄道(11/3)
津軽五所川原7:09発の列車は、終点の津軽中里まで自分一人。(´・ω・`) 祝日朝の下りじゃ仕方ないのかな…。
金木駅タブレット・スタフ(棒状の通票)交換がある。
津軽中里、金木に駅ノートあり。
トレインアテンダントさんに、五所川原での立佞武多の館までの地図をもらう。


>斜陽館(金木)(11/3)
絶望先生太宰治まんまなのがよく分かった。
太宰の兄の津島文治(国会議員)が秘書から「政治家はどんなに偉くても20,30年経てば忘れられるけど、太宰の名は残りますね」と言われて、「そうだなぁ。あいつに負けたか」と言ったとか。


五所川原→青森(11/3)
JRよりバスの方が早い。
さらに青森県立郷土館まで行くなら、新町二丁目まで行けば降りて少し歩くだけ。


青森県立郷土館(11/3)
特別展も含めて全部見るのに1時間半。最後の方は次の予定があったため駆け足。
こちらもオシラサマの展示あり。岩手と比べると包頭衣がきらびやか。