MMD覚え書き

IKは結局ワケが分からないので、使わずじまいでした。
そのせいで最後のダンスがひどいことに。


ギャグだしモデルがそもそもやっつけなので、何とか許されてる感じですかねー。


以下、作業中に詰まったところ。


メタセコからrokdebone2に移したら曲面分割が消えた
mpoでは曲面分割×。sigでやりとりする。


・PMDエディタに移したら、顔や服の表面が表示されない
各オブジェクトの裏面(例えば球なら内側)に表示されてしまっている。
rokdebone2で部品を右クリック。表示面を指定できるがなぜか表面でも裏面でもダメで、両面にするとようやく表示された。


メタセコで指定した材質の色と名前が、PMDエディタに移すと滅茶苦茶
色も名前も改めて指定するしかない。PMDエディタでCtrl+V → 材質指定して編集−個別パーツ表示すると分かりやすい。
さらに上記で両面にしたせいで余計な材質が増えてるので、右クリックから削除。


色の指定はWikiでも「DiffuseとAmbientの合成」としか書いてなく、具体的にどう合成するのか分からぬ…。両者の和が近いようだが、それだけでもない? 和が目的の色になるよう指定して、あとは微調整。


・rokdebone2で指定したボーン名が、PMDエディタに移すと消えてる
どうにもならないっぽい。rokdebone2ではデフォルトのボーン名のままにして、PMDエディタで名前を入れた。


・PMDエディタに移すと「Replace〜」という変なボーンが
全部消してよい。


メタセコで貼ったテクスチャがPMDエディタで滅茶苦茶
滅茶苦茶にならずにそのまま使えるケースもあったりで、よく分からん…。
sm10798459を参考にテクスチャ張り直し。


・PMDエディタでは表示されるテクスチャが、MMDで表示されない。
sm5325224を参考に。


tgaをBMPに変えたら表示されたことも。他の材質ではtgaのままで表示されてるのでイミフだが、まあ表示されるならいいや…。


・PMDエディタでは正しく表示されるテクスチャが、MMDでは上下逆
テクスチャ画像の上下を反転させて保存 → MMDで読み込み直しても逆さのまま
もう一度上下を反転させ(要するに元に戻して)保存 → MMDで読み込み直すと正しく表示された


メタセコで半分作成&鏡面で全体を作ったら、テクスチャまで鏡面に
鏡面を解除し、部品選択→選択部処理→鏡像を作成。


・腕を回すと髪の毛まで引っ張られる
腕のボーンへ、髪の毛の頂点から重みが設定されている。
rokdebone2 … 影3をクリックしてボーンを選ぶ。設定方法を消去にして髪の毛の点を消す。
PMDエディタ … Ctrl+Mでウェイト描画→開始。腕のボーンを選ぶと、髪の毛に赤い頂点がある。スプレーON、減算で頂点を青に。
…が、重みを減らすと他の部分に重みが行くようで、他の部分=やっぱり髪の毛だったりすると意味なし。首あたりの、重みをつけてもいいボーンを選び、スプレー加算でそちらに全ての重みを移すと上手く行った。


・手を振る等の繰り返し動作
MMDの画面左下に範囲を入れて範囲選択→コピー。時間を選んでペースト。


メタセコでアクセサリを作って、xファイルをPMDエディタで読み込もうとしたらエラー
ボーンが1つもないとダメらしい。rokdebone2で適当にボーン作ってから読み込み。


・白に設定した面が、MMD上では灰色になる。
白でも影になっていれば灰色になる。白にしたければ照明を当てる。


MMDでαチャンネル付きAVIで出した後、紙クリの動画読み込みを使うわけですが…。
ちゃんとrefを当該シーンの時間にして、プレビューでもちゃんと読めているのに、紙クリから出力すると数秒ずれるという現象が。
まあWMMでもプレビューと実際がずれるし、マシンパワー不足なのかもなー。
動画の先頭ならばずれないので、こんなPerlスクリプトを作って、動画読み込みのシーンでkspファイルを分割。