虹ヶ咲×おちフルクロスオーバーの案

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クロス先をおちフルにした場合のあらすじ。
イノっちの変態描写だけで尺を取られそうなのと、冷静に考えるとだいぶファンタジー寄りのアイドルなので、テーマに合わず没。

 

・「一緒に仕事したモデルの子がいてね。水着が恥ずかしいからってモデルはやめて、今はアイドルをやってるの」「どっちの仕事も向いてないのでは……」
・「今は東小金井の寮にいるわ」「そうなんですねー(どこだっけ、確か都内だよね)」
・「帯番組だけど、専用の番組も持ってるのよ」「すごいじゃないですか! しかも都内ってことはローカルアイドルでもない!」
・会いに行く二人、ヒガコの駅に降り立つ。
・「何もないとこですね」「そうね(八丈島に比べたら大都会だけど)」
・ネズミ荘で仁菜とイノが出迎え。はゆとへもは仕事。ロコは逃げた。
・「可愛いかすみんでーす」「ほ、本当にカワイイですねぇ~。じゅるり」(ハァハァ) 「ひいい!?」
・「違います私は変態じゃありません! ただ女の子が好きなだけです!」「イノちゃん……」
・「レッスンはやっぱり厳しいんですか?」「え、レッスン……?」
・プロの様子を聞こうにも、落ちこぼれ系アイドルのダメな話しか聞けない。
・「作曲者もプロなんですよね!?」「うん……変態だけど……」
・とどめに二日酔いのホホが部屋から出てきて醜態をさらす。かすみんジト目。
・果林「ちょっと仁菜! 私の先輩としての面目丸つぶれじゃない!」「ご、ごめんねぇ~! もうロコちゃんに頼るしか……」
・「もしもしロコ先輩!? 助けてください、プロの威厳がピンチです!」『やだ。今日来る奴って、私より背が高いんだろ』「そんな理由ですか……」
・泣いて頼まれ、仕方なくネズミ荘に戻ってくるロコ。
・「え、ブロ子ちゃんですか!? かすみん大ファンでした!」「私も好きだったわ。懐かしいわねえ」「うるさーい! 何年前の話だと思ってるんだ! 人を一発屋みたいに!」
・ロコのプロアイドルとしてのありがたい説教により、問題は解決。かすみはプロを目指すことにして帰っていった。
・仕事を終えて戻ったはゆ。「スクールアイドルって楽しそうだねえー。はゆは友達いないから無理だけど……」
・「かすみちゃん、本っっっ当に可愛かったんですよ!」とはしゃぐイノに、へもはあははと笑ってから包丁。
「そのかすみんとかいう女、私のイノ先輩によほど色目を使ったようですね……?」
仁菜(かすみちゃん逃げてー!)で終わり。